今年度もフォテージイン美瑛フォトコンテスト開催いたします。
第3回ということで、作品テーマは深いテーマとなりました。
作品テーマ「Color of Hokkaido ~ あなたにとって北海道の色は何色ですか?」
北海道の色という連想、発想、あなたの想い等々、表現を作品に仕上げて応募してください。
発想、表現は自由です。ぜひご応募お待ちしております。
コロナウイルスの影響をふまえ、締め切り再延長いたしました。詳細は下記リンクからどうぞ
締め切り 2020年10月31日
審査発表 2020年11月予定 当宿ブログ、Facebook、インスタグラムにて発表
第2回のフォトコンテスト総評に審査員の厳しくも温かいアドバイスが記載されています。
応募時の仕上げからプリントまでプロの目線でアドバイスがあります。
皆様の自慢の一枚を送ってください!
第2回フォテージイン美瑛フォトコンテスト結果&審査員総評 https://inn-biei.jp/date/2019/05
第1回フォテージイン美瑛フォトコンテスト結果&審査員総評 https://inn-biei.jp/date/2018/05
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[第3回フォテージイン美瑛フォトコンテスト 応募要項]
作品テーマ「Color of Hokkaido ~ あなたにとって北海道の色は何色ですか?」
作品受付期間 2020年3月1日から4月30日まで(必着) → 締め切り 2020年10月31日 (変更)
審査 2020年GW予定 → 2020年11月予定 (変更)
発表 2020/05/15 → 2020年11月予定 (変更)
応募料 無料
アマチュアのみ、年齢不問
日本国内在住者のみ
北海道内で撮影されたもの
単写真のみ
撮影時期の定め無し
合成や変形など事実を改変する画像加工不可。光の軌跡を表現するためのインターバル撮影や比較明合成は可
応募形式はA4サイズのプリントのみ(フィルム、デジタル問わず)
一人最大3点まで
応募用紙に必要事項を記入の上、応募作品一点につき一枚貼り付け (応募用紙のダウンロードはこちらをクリック)
過去に他のコンテストで入賞したもの、SNSなどで発表した作品の応募も可
応募作品の返却は致しません、原本の管理はご自身でお願いいたします
入賞者の方にはjpeg形式のデジタルデータの送信をお願い致しますので提出可能な画像データのご用意をお願い致します
送信された画像は当ブログ等各メディアで使用させていただきます
著作権は撮影者に帰属します
[↓応募先はこちら↓]
〒071-0204
北海道上川郡美瑛町大町2丁目2番21
Phottage inn Biei フォトコンテスト係
[入賞賞品]
最優秀賞 1点 ヴィラ フォテージ無料宿泊券 1泊分 + 副賞
優秀賞 2点 フォテージイン美瑛ペア無料宿泊券 2泊分 + 副賞
入選 3点 フォテージイン美瑛ペア無料宿泊券 1泊分 + 副賞
※ヴィラ フォテージ 2020/6/11 オープン予定(20年2月中旬予約受付開始)
※ペア無料宿泊券1泊分 = シングル1名様2泊宿泊可能
最優秀賞、優秀賞、入選作品はフォテージイン美瑛のギャラリーにて一年間展示いたします。
[審査員]
[フォテージイン美瑛 代表取締役社長] 佐藤 匡哉
[フォテージイン美瑛 役員] 大崎 明久
[写真家] 菊地 晴夫 http://www.biei.org/
[写真家] 中西 敏貴 https://www.toshikinakanishi.com/
フォトコンテストチラシはこちらをクリック
フォトコンテスト概要はこちらをクリック
応募用紙のダウンロードはこちらをクリック
皆様の自慢の一枚を送ってください!
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↓↓ 第3回フォトコンテスト概要↓↓
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↓↓ 応募用紙はこちらから↓↓
夜の星撮影後の仮眠から目覚め、ダイヤモンドダスト撮影の場所へ向かいます。
所々でダイヤモンドダスト撮影狙いの人が見られました。お祭りのような雰囲気もあります。
今回は混む場所は避けて撮影しました。
霧氷の落葉松の奥から太陽が昇ってきます。日の光に照らされて氷の結晶は舞だします。
日の光が強くなるごとに見えるようになっていきます。
美しい光景に夢中でシャッターを切ります。楽しいひと時でした。
そのあとは場所を移動し、美しい光景を求めて色々撮影し帰路に着きました。
自分だけの場所を求めて撮影出来るエリアは素晴らしいと思います。
ぜひ、美瑛・富良野・北海道の撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
山が久々にはっきりと見える夕方、夕焼けの十勝岳を撮影に向かいました。
星も撮影できると思い色々な場所で撮影。日が落ちた後の道路脇の温度計では-16℃。
そんな中でも星のきれいさに魅せられ色々な場所で撮影。
この日は冷え込みがなんか違うと感じる。いつもの圧着をしても寒い。とにかく寒い。そんな夜でした。
いったん食料の買い出しで街の方へ。朝方の道路脇の温度計表示は-24℃。さすがにこの表示は初めて見ました。
食事と仮眠をし朝の撮影とダイヤモンドダストの撮影に備えます。次回に続きます。
ぜひ、撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
曇天の朝撮影へ。薄い雲が流れる先に太陽に照らされて彩雲を見ることができました。
次の場所では雲の切れ間から光が差し込み雪原が輝いていました。
すぐ先では天候が回復し斜光で木の影が長く伸びていました。
曇りの日でも色々と探してみると楽しい撮影となります。
ぜひ、撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
フォテージにほど近い公園を通りかかったとき
この寒空のもとで、野宿しようとする男性が!
心配になった女性スタッフが声をかけるも、彼はそのままマイナスの世界で一夜を明かしたそうです。
そして、彼はその次の朝にフォテージに顔を見せに来てくれました。
ラウンジであたたかいコーヒーを飲んでもらいながら話を聞かせてもらうと
2017年からずっと自電車で日本一周をしているのだとか。。
冬の北海道も去年に続いて2度目だそうで
昨夜も寒さに凍えるでもなく、ぐっすり寝れたそうな。。
確かに彼の装備はちゃんとしたもので、その備えは万全でした。
それにしても、冬の空気も凍る北海道で野宿とは。。
年齢を聞くと24歳。生まれは東京。
大学は理工学部に入学。
そして旅の途中。
それぞれの旅があるのだ。。と、つくづく想った次第でした。
そして、
それぞれの旅の中に、それぞれの宿があるのだと。。
いつの日かまた、
あたたかなコーヒーを飲み来てくださることを
心よりお待ちしています。。
Photo&Text : Kanako Gotoh
午後は日が落ちてくると、丘の木々に日が陰り影が伸びてアクセントになります。
夕焼けは山を赤く染め、日が沈んだ後は、静かな薄明の時間が訪れます。
丘の木々が空の色と相まって、冬の早い1日の終わりを感じてしまいます。
明日の朝の好天を願いつつ帰路に着きました。
晴天の日は、1日中撮っても撮り足りないほどにきれいな冬景色が撮影できます。
ぜひ、撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
日の出のダイヤモンドダストも終わり冬晴れの日は絶好の撮影日和でした。
山々はキレイに見え、丘の木々は霧氷に覆われ白銀の世界に。
日も高くなり温度が上がると、少しの風と共に霧氷が一気に飛び始めます。
時にはパリパリ音もします。幻想的なひと時に夢中で撮影していました。
この後も日が暮れるまで撮影していました。③に続くかも!?
ぜひ、撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
晴れたマイナス20℃の朝、日の出と共にサンピラー(光の柱)が建ち、ダイヤモンドダストが輝きだします。
草木は凍りつき、氷の白い世界から、一気に太陽の光で金色に染め上げられます。
草木にダイヤモンドダストが降り注ぐような光景も見られます。
ぜひ、撮影の拠点にフォテージをどうぞ。ご予約はこちらから。お待ちしております。
Photo&Text : N.sato
「しばれる」とはとても寒いを意味し
北海道の人々はそう言います。
「今日はシバれるね〜」
このところの美瑛はそんな「シバれる」毎日です。
そんな中、フォテージのフロントに飾られている写真を入れ替えました。
「シバれる」朝に見ることのできるダイヤモンドダストを
撮影した作品で、写真家中西敏貴氏の作品です。
お越しの際にぜひ、じっくりとご覧くださいませ。